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気ままさん日記

ニュースや日常で気付いたことや感じたことを気ままに書いていきますよ。

 

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「京都人の密かな愉しみ 冬」再放送 [テレビ]

「京都人の密かな愉しみ 冬」の再放送をやっているのか。
(NHK BSプレミアム)

常盤貴子さんやかシャーロット・ケイト・フォックスさんが出ているバージョン。

最初に放送されたのが、2016年3月かな。

2019年1月8日(火)「わたしは京都が嫌い」編
2019年1月15日(火)「冬の味覚」編
2019年1月22日(火)「京都人の本音」編
2019年1月29日(火)「冬の岸辺」編
で再放送されるようです。



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麒麟がくる 麒麟の意味 [テレビ]

2020年のNHK大河ドラマのタイトルは「麒麟がくる」。

戦国武将・明智光秀が主人公で、長谷川博己さんが演じられる予定です。


明智光秀と麒麟(きりん)は、なかなか頭の中で結びつかないですが、どういう意味があるのでしょうか。

NHKの企画意図のところに、次のように書かれています。


王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟きりん。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14251


応仁の乱から荒れている状況の日本。

その混乱状態をおさめて安定させてくれる者の出現が待ち望まれている。

その者がリーダーシップを発揮し、社会が安定するとき、麒麟が現れる

って感じでしょうか。


「麒麟がくる」で、「戦国時代がもうすぐ終わる」といったような意味で捉えることができそう。

わかりやすく書くと、麒麟は「仁ある王(の象徴)」「王が、仁ある政治を行っている状況」ってことになるかと。



史実的には、明智光秀は政治的リーダーシップを発揮する前に倒されてしまいます。


あの前後で、「仁のある政治」を行えたイメージがあるのは、一般的には徳川家康でしょうか。

(荒れた状態を収めたのは豊臣秀吉とも言えるでしょうが、彼がやったのが仁のある政治だったかどうかについては異論もありそう)


しかし、大河ドラマの主役は明智光秀。

光秀も(本能寺の変後に倒されなければ)仁のある政治を行う王たり得た、って意味になっていくのでしょうか。

それとも、家康と光秀は志が同じで・・・的なストーリー?

そのあたりは見てからのお楽しみ、ですかね。


ともかく、「戦国時代が終わって安定期に入っていく布石として、明智光秀の存在は大きかった」ってことにはなるような気がします。
(勝手な推測ですけれど)


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西郷どん最終回 [テレビ]

西郷どん最終回、録画していたものを視聴。

締めくくりとして、なかなか悪くない程度のクオリティーだったのではないかと感じました。

少し冗長で、情緒煽り過ぎな印象も自分は受けましたけれど、そのあたりは人によっても感じ方は違いそう。


最後の政府軍の攻撃前、大久保利通から「夕刻5時までに降伏すれば、西郷隆盛の命は助ける」との文書が届いたというのは演出ですかね。

また、ラストで西郷隆盛は一人静かに息を引き取ったかのように描かれていましたが、あれは事実とは大きく異なると思います。


自分は初回(西郷どんの第1話)で糸さんが、上野の西郷隆盛像除幕式のときに「うちの旦那さぁは、こげな人じゃなか!」と叫んだシーンは伏線で、その回収シーンが最後あたりで出るのかと思っていました。

でも、それはなかった・・・

「こげなお人ではない、じゃあどんな人だったのをこれからじっくりと説明しますね」という意味合いであのシーンが置かれていたのだろうか。


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