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気ままさん日記

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ダーティー・ダンシングみたいな展開 [映画]

ある映画を見ていたら。

「ダーティー・ダンシングみたいな展開にはならないよ」

というセリフが出てきました。


この作品です↓

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「ダーティー・ダンシング」は映画か何かというのはわかったのですが、あらすじや内容が思い浮かびません。

つまり、どういう意味なのかが、パッとはわからず。



調べてみると、ダーティー・ダンシングは1987年のアメリカ映画。

リゾート地に来ていた10代の女子が主人公。

そこにいたダンスインストラクターに踊りを教えてもらいます。

その後、ダンサーの代役として出演することになりますが、おそわっているうちに恋に落ち・・・

といった内容みたいです。


ストーリーのなかで、女性を妊娠させたのに、責任を取ろうとしない男が出てくるよう。

自分が見た映画も、ペット犬が妊娠して、それは隣家の犬が原因だというのでクレームを言いに行くシーンで上記のセリフが出てきます。

(ヒロインが、男主人公にクレームに行く。その会話の中で、男が「ダーティー・ダンシングみたいな展開にはならない」と言います)

だから、
「ダーティー・ダンシングみたいな展開にはならない」→ちゃんと責任は取る
という意味かな・・・


その前後のセリフを英語で見てみると、どうやらその様子。


Moby is not going to be a deadbeat dad. He's... this is not going to be one of them Dirty Dancing type situations.

Okay-

He's going to stand up straight like a man.

Read more: https://www.springfieldspringfield.co.uk/movie_script.php?movie=the-choice

Mobyは、男主人公が飼っている犬の名前です。

deadbeatは、「義務を果たさない」といった意味かと。


見ていたときは、前後の文脈から
「これがキッカケで、僕たちが恋に落ちてしまったりするようなことはないよ」
的な意味かと思ったのですが、よく調べてみるとそうではなかったか・・・






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